個人情報は隠したい!ネットショップに広がるバーチャルオフィス | 沖縄の格安バーチャルオフィス

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個人情報は隠したい!ネットショップに広がるバーチャルオフィス

個人情報は隠したい!ネットショップに広がるバーチャルオフィスの記事をご紹介します。

個人情報は隠したい!ネットショップに広がるバーチャルオフィス

インターネットのない生活など考えられない昨今。仕事でも生活でもネットが手放せない人は増えています。 自宅で開業しようとする際には自宅を仕事場として登記する必要がありますが、その際住所はどうしたらいいのでしょう。 「特定商取引法」により、ネットショップをするは氏名、住所、電話番号をネット上に表示する必要があります。公正な取引や消費者への適正な情報提供、つまり不正予防を目的として、氏名や住所を公表します。 法人の場合は企業名と住所。個人は法人名または本名と、住所は自宅の番地やマンションの部屋番号まで公開する事になる為、ここで二の足を踏む人も多いようです。

住所を公開するメリットは? 取引相手にとっては正規の住所と固定電話を登録している相手の方が信頼できると考えるのは当然でしょう。 個人事業主は個人情報の流出と言う危険と隣り合わせ 誰でもトラブルは避けたいと思うものですが、思うように避けられないのも事実。 自宅の電話を公開している場合、1人暮らしはもちろん、家族がいる人も個人宅にクレームの電話がかかって来る事になります。酷い場合は自宅に嫌がらせをされたり、ネットで曝されたりするケースもあるようです。

条件付きでバーチャルオフィスも適用

特定商取引法では「活動実態のない住所」を登録する事は出来ません。ですが、ある一定の条件さえクリアすれば、バーチャルオフィスの住所を利用する事が出来ます。 掲載する場合、自宅の住所とは別である事 開示請求があった際には遅滞なく応じる事 この2点を明記していれば、バーチャルオフィスやレンタルオフィスも利用できます。

条件付きでバーチャルオフィスも適用

でショップができるBASEでは2022年1月から住所非公開も可能になりましたが、商品の発送と返品の際には個人の住所と電話番号が必要であり、完全非公開には出来ないようです。 発送の際にも住所を知られたくない場合は、やはりバーチャルオフィスが便利です。 住所を非公開に出来る上に一等地の住所と電話番号を取得でき、郵便物の転送、電話応対、貸し会議室など、利用者にとってメリットの多いバーチャルサービス。 自分は大丈夫!とまだ考えていない人も、バーチャルオフィスの基本を知っておいて損はないはず。 ショップの規模が大きくなる前に、リスク回避の準備はしておきましょう。

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