起業するために必要な費用を詳しくご紹介! | 沖縄の格安バーチャルオフィス

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起業するために必要な費用を詳しくご紹介!

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起業するために必要な費用を詳しくご紹介!

法人として起業するために開業資金やランニングコスト(固定費)などはどのくらいの金額が掛かるかご存知でしょうか? 事業内容や規模などによって多少変動しますが、最低でも600万円、平均でも1300万円以上は必要だといわれています。
開業資金には「法人設立の申請費用」「事務所の賃貸における初期費用や保証費用」「各種税金関係費用」などが発生します。
そしてランニングコストとして「家賃や光熱費、人件費などの運営資金」「(物販の場合)仕入れや運搬費用」「(顧問契約を結んでいる場合)定期報酬支払い費用」「当面の生活費」など、開業から運営まで様々な支払いがあるため、資金計画をしっかりと組み立てて、無理のない範囲で運営を行っていかなければなりません。

起業を検討されている方からすると「何とかしてコストを抑えることはできないか...」と思いますよね?
そこで私がオススメしたいのが開業時に「バーチャルオフィス」を利用すること。
というのも、実は私自身も起業前に資金面に関して不安があり、なかなか起業することに踏み出せませんでした。
しかし、バーチャルオフィスを利用したおかげで現在開業から5年が経ち、ありがたいことに業績も好調です。
では何故私がバーチャルオフィスをオススメするのか、詳しくお話していこうと思います。

知っておきたい「バーチャルオフィス」とは?あなたの起業の悩みを解決できるチャンスです!

バーチャルオフィスを説明する前に、そもそも起業するにあたって「個人事業主」として起業するか、「法人化」して起業するかの大きく分けて2パターンについてお話します。簡単に説明すると、個人事業主は開業届けを税務署へ提出すれば起業が完了し、基本的には開業資金は掛かりません。
法人化とは合同会社や株式会社など様々な種類がありますが、法務局で登記手続きなどが必要であり、開業資金などの費用が発生します。
一見するとバーチャルオフィスは「法人化」のときに使えると思われがちですが、実はどちらの場合でも活用することができ、大変便利なサービスなのです。

知っておきたい「バーチャルオフィス」とは?あなたの起業の悩みを解決できるチャンスです!

バーチャルオフィスはレンタルオフィスと同じだと捉えられることがありますが、違うサービスであり、バーチャルオフィスは事務所スペースを提供するのではなく、事務所の電話やFAX、私書箱などの一部機能を貸し出すということです。そして賃貸料などの運営資金が掛からないため、低資金でも安心して起業することができます。
また、バーチャルオフィスを利用することで名刺やHPに住所の記載ができ、個人事業主で自宅を会社所在地としている人と比べると圧倒的に会社への信用度が上がるため、起業方法は問わずオススメな方法と言えます。
もし起業するか悩んでいたら、ぜひバーチャルオフィスを検討してみてはいかがでしょうか?

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