沖縄で起業する方におすすめ！レンタルオフィスとは？

みなさん、こんにちは。今回はレンタルオフィスについてご紹介したいと思います。起業するのにオフィスはいるけど、レンタルオフィスとはなんだろう？と思う方も多いかと思います。今回はレンタルオフィスの事やどのように活用するのかをご紹介したいと思います。
レンタルオフィスとは自分だけが使える専用の個室です。契約することで自分だけが使用できる専用スペースを確保できるということがレンタルオフィスの大きな特徴です。自分専用のスペースですので、PC、書類等もオフィスに保管できます。もちろん、施錠することもでき、他人が使用することはできません。
レンタルオフィスの部屋サイズは、1名用のものから数十名用のものまで様々です。会議室などの共用スペースは、他の契約者と共有で利用するシステムになっているためコストを下げることができます。

レンタルオフィスなら初期費用が少額で始められる！

オフィスを借りるとなると大金がかかります。内装の工事や設備投資をご自分で負担する必要があります。事業をスタートするならできれば少額で始めたい。そんな願いもレンタルオフィスなら叶います。というのもレンタルオフィスは、入会金や保証金は必要ですが、内装やビジネスに必要なインフラが揃っているのでその分のコストをカットすることができます。カットした分の費用を他の部分に回せることになりますね。

沖縄での会社住所として使えるため法人登記が可能！

賃貸オフィスを借りて事業を始めるとなると、まず不動産屋さんで物件を探すことや、書類の用意、借りる時の資金などを用意しないといけませんが、レンタルオフィスは大抵、法人登記が可能なので会社を立ち上げたり、個人事業の住所に利用することが可能です。
さらにレンタルオフィスには机・いす・ネット回線・電話回線など事業に必要なものがすでに用意されているので、短時間で契約してすぐに事業を開始することができます。少しでも早く事業を始めることで売り上げアップに繋げることもできます。

沖縄で許認可がとれる！

レンタルオフィスの一番大きなメリットは、税理士・人材紹介業・宅建業など特定の業種においてコワーキングスペースやバーチャルオフィスだと取得できない許認可が取れるということです。他人が入れない自分専用のスペースを用意する事が許認可取得のためのひとつの条件になっているため、コワーキングスペースやバーチャルオフィスでは許認可を取得することはできません。そのため、特定の業種においてレンタルオフィスは経費を抑えて起業することができるおすすめの施設です。

気を付けてほしい点。レンタルオフィスの長期利用はマイナスに。

レンタルオフィスはテナントを区分けして利用者に貸し出すという場合が多いです。短期使用なら安く済みますが、長期で使用するには、やはりレンタルオフィスは割高な金額が設定されているためご自身で賃貸オフィスを借りた方が安くなるケースがあります。長期間借りることになる場合などは、そういった点にも注意が必要です。

沖縄で借りたはいいけど、案外レンタルオフィスは使わないかも？

沖縄での起業。一人で起業した場合、業種にもよりますがオフィスに足を運ばなくなる傾向があります。一人で活動すると営業先に自ら足を運ぶことが多かったり、ちょっとした作業は自宅で済ませることもできます。移動で空いた時間はカフェなどで仕事をする事も多いかもしれません。そうなると、自分が借りたレンタルオフィスの利用は少なくなることも。月数万円、小さいオフィスでも費用が掛かります。

その他、完全個室かどうかや、共益費が賃料に含まれているかなどを事前にチェックし、ご自分の事業に見合ったレンタルオフィスを探しましょう。また、個別の部屋にこだわらない方にとっては、バーチャルオフィスやコワーキングスペースの利用も選択肢に入れてもよいかと思います。それぞれの違いについてはこちらのサイトを参考になさってみてください。

沖縄で起業をお考えの方へおすすめのレンタルオフィス情報！

沖縄のレンタルオフィスをお探しの方へ役に立つサイトをご紹介します。ぜひ参考にしてみてください。

ということで、今回は「沖縄で起業する方におすすめ！レンタルオフィスとは？」でした。ぜひ、参考にしていただいて、ご自分にあったオフィスを探して事業にチャレンジしてみてください。以上、ありがとうございました。